よくある質問

高度副プログラム(阪大正規生)について

Q

6つのコースのうち、複数のコースを登録することはできますか。

A

はい、できます。なお、選択必修A群科目は6つのコースで共通であり、複数コースの修了を効率よく目指すことができます。

Q

「DS医学統計学コース」を登録していますが、「DS機械学習コース」にしかない科目を、「DS医学統計学コース」の修了要件科目として認めてもらうことはできますか。

A

できません。

Q

高度副プログラムのパンフレットを見ました。パンフレットには合計7単位以上で修了できるとありますが、「DSデータ科学」も同様でしょうか。

A

高度副プロ「DSデータ科学」は、独自に修了要件を設けており、原則12単位以上が必要です。それ以外にも独自の修了要件が複数設定されていますので、登録の前にかならず募集要項をご一読ください。

Q

高度副プロの修了要件に「課程修了時の総修得単位数が、所属する専攻の修了要件単位数に4単位以上を加えたものであること」とありますが、よくわかりません。

A

「DSデータ科学」修了には、総取得単位数が、本課程の修了要件単位数+4単位以上である必要があります(はみだし4単位)。たとえば、所属研究科の修了要件単位数が30単位以上の学生さんの場合は、総取得単位数は34単位以上でなければいけません。

Q

連携校が提供する科目を履修したいのですが、KOAN上で履修登録できません。

A

個別の手続きが必要ですので、KOAN上では履修登録ができません。履修を希望する科目名を申し出てください。なお、手続きには手間と時間を頂戴しますことご了承ください。

社会人コースについて

Q

社会人コースは、土曜日開講の科目や集中講義のみで修了することができますか。

A

可能です。土曜日開講科目や集中講義だけで修了要件を満たす履修を組むことができます。

Q

平日の講義を受講したいのですが、仕事のため出席できません。後から自宅学習したいので、講義の録画を配信してくれないでしょうか。

A

残念ながら、欠席者向けの録画配信は行っておりません。自宅学習ということであれば、統計学の基礎を学べるe-learning教材をご用意いたしておりますので、是非ご活用ください。e-learningの提供は2022年3月をもって終了しました。

Q

昼間は仕事のため出席できないのですが、夜間の講義はありますか。

A

あいにく夜間の講義はございませんが、土曜日開講科目や集中講義など平日の出席が難しい社会人でも受講しやすいカリキュラムをご用意しております。

Q

面談をお願いしたいのですが。

A

教員との面談をセッティングいたしますので、DS4事務局宛に面談の希望日程(第1~3希望まで)をご連絡ください。

Q

出願時期はいつになるでしょうか。

A

出願時期は、例年、4月入学の場合は2月頃、10月入学の場合は8月頃です。

Q

入学願書はいつどこで入手できるでしょうか。

A

4月入学の場合は1月頃、10月入学の場合は7月頃に、DS4のWebサイト上にアップロードされます。

Q

履修登録できる科目に上限はあるでしょうか。入学願書には希望科目の欄が5つしかないのですが。

A

履修登録する科目に上限はありません(ただし授業料にご注意ください)。入学願書は、適宜行を追加してください。

Q

2年での修了を想定している場合、入学願書には履修予定の科目を2年分すべて記載しなければいけないでしょうか。たとえば2021年度の入学願書に、2022年度開講の科目を記載する必要はあるでしょうか。

A

学期ごとに履修登録・授業料の請求を行いますので、入学願書には該当する学期(例:2021年度4月入学の場合は2021年度の春~夏学期)に履修予定の科目のみ記載してください。

Q

2年間での修了を想定していますが、1年目に修了要件単位数(10単位以上)を満たしてしまった場合、2年目の履修はできないのでしょうか。

A

2年以内であれば科目等履修生の身分が継続されますので、履修いただけます。

Q

2年間での修了を想定していますが、1年目に修了要件単位数(10単位以上)を満たしてしまった場合、2年目の履修はできないのでしょうか。

A

2年以内であれば科目等履修生の身分が継続されますので、履修いただけます。

Q

在学期間は2年とありますが、仕事の都合上、修了までに2年半~3年かかりそうです。期間の延長は可能でしょうか。

A

2年を超えて在籍することはできません。2年を超えて在籍される場合は、改めて入学料等をお支払いいただく必要があります。

Q

大学院を修了しています。大学の卒業証明書/成績証明書の提出が必要とありますが、代わりに大学院の修了証明書/成績証明書を提出してもよいでしょうか。それとも大学・大学院の両方の書類が必要でしょうか。

A

大学卒業を証明できればよいので、大学・大学院いずれか一方の書類を提出していただいて構いません。

Q

所属長の受験許可書は様式等は任意とのことですが、どのような内容を記載したらよいでしょうか。

A

受験許可書は直属の上司の方等にご記入頂く形でご用意ください。内容は、会社に身分を置きながら科目等履修生になられることに承諾しておられるかという内容が記載されていればどういった様式でも構いません。

Q

所属長の受験許可書が必要とのことですが、本プログラムの講義を業務時間内に受講することは考えておらず、土曜日か有給休暇を使用して受講する予定です。所属長への受験許可書を免除できませんか。

A

ご自身で申立書を作成し、「本プログラムの講義は土曜日か有給休暇を使用して受講する予定で業務に支障を及ぼすものではない」といった内容を記載の上、提出してください。

Q

企業担当者です。社内から社員2、3名を社会人コースに参加させることは可能でしょうか。

A

はい。可能です。人数が多くなる場合は事前にご相談ください。

Q

大学院のプログラムということで、学術的な要素が大きいのではないかと不安です。日々の業務や事業貢献につながる経験・知見を得たいのですが、可能でしょうか。

A

はい、十分に可能です。「DSデータ科学」は、即戦力のデータサイエンティストを養成することを目指すプログラムであり、特に選択必修科目A群の科目は、実際的な演習や実習を意識し、基礎工学研究科だけではなく、人間科学研究科、経済研究科など幅広い分野からの受講生がいらっしゃいます。また選択必修科目B群は専門に特化した大学院の科目にはなりますが、幅広い分野からお選びいただけます。

Q

社会人同士のつながりや切磋琢磨できる機会はありますか。

A

はい。特に合宿形式(※2020年度は日帰りで4日間)の講義「データ科学PBL」は、これまでも多くの社会人学生が参加されており、つながりを作る良い機会となっています。また、「実証型研究法」もおすすめです。

集中講義について

Q

夏季集中講義の期間はどれくらいでしょうか。また土日に開講する場合もあるでしょうか。

A

原則的には、平日の5日間です。ただし科目によって異なり、稀に土日を挟むケースもありますので、最新情報はシラバスをご確認ください。

Q

夏季集中講義の具体的な日程はいつ頃わかるでしょうか?

A

例年、4月頃です。科目によっても異なりますので、最新情報はシラバスをご確認ください。

連携校・参加校について

Q

DS4連携校に所属している学生です。プログラムの登録をしたいのですが。

A

連携校・参加校の学生方は、ご自身の所属する大学のDS4担当部局へお問い合わせください。