アドバイザリーボードである兵庫県企画部統計課にて「令和4年度兵庫県統計活用セミナー」が開催されます。
統計データを正しく読み取り、根拠に基づく政策（EBPM）の実践が求められている今、
統計データの見方・使い方やEBPMの具体的事例についてご紹介します。ぜひご参加下さい。
- 日時：令和4年11月17日(木曜日)13時30分～16時15分
- 場所：神戸市教育会館501号室（神戸市中央区中山手通4-10-5）
- 定員：Web（100名程度）、対面（40名程度）※先着順、要申込
- 参加費：無料
- 内容
- 講演「統計データの見方・使い方」（90分）
統計をエビデンスとして適切に使うため、統計データの意味と限界などの 統計データの見方・使い方について、事例をもとに説明します。
講師：大阪大学大学院基礎工学研究科教授 狩野 裕 氏 - 事例報告1「GISを活用した地域課題の共有と合意形成への支援について」（30分）
地域の人口、世帯や地域活動の状況、集会施設などの基礎データを活用し、 地域特性に応じた新たな施策の検討に向けた取組みの概要と課題について紹介します。
講師：神戸市企画調整局参画推進課 地域活動支援担当課長 藤田 真右 氏 - 事例報告2「地域づくりのための統計情報の見方と分析事例」（30分）
公的統計や調査データなどを活用した分析事例をもとに、作成した施策統計データ集や 分析ワークシートなどの見方・使い方について説明します。
講師：兵庫県企画部統計課 芦谷 恒憲 統計分析官
（兵庫県立大学産学連携・研究推進機構 特任教授）
- 講演「統計データの見方・使い方」（90分）
- 申込方法
兵庫県電子申請システムからお申し込み下さい。
- 申込締切日 令和4年11月8日(火曜日)
- Web受講は視聴のみとなり、当日の質問はできません。
- 後日、ご登録いただいたメールアドレスにURL等受講情報をお送りします。
- お問い合わせ
部署名：企画部 統計課 政策統計班
電話：078-362-4134
Eメール：toukeika★pref.hyogo.lg.jp（★⇒@）